松浦松翁堂
Matsuura Shoo-do
亀山
亀山公園のもくもくと茂る森をイメージした、ごつごつとしたフォルムがかわいらしい「亀山」は、3代目が修行中に考案したお菓子。あんこを丸めたあんこ玉の周りに、クルミとピーナッツをつけた焼き菓子。クルミやピーナッツをつける工程は機械ではできないため、手作りしています。餡とクルミの食感のコンストラストは絶妙。（１個：１２０円税込）
明治25年（1892年）に旅館街に泊まる観光客むけのお土産屋さんとして創業。三隈川沿いの店舗には、京都のお菓子屋で修業を積んだ、4代目松浦善剛さんが店を守ります。「提供する商品に使う素材は、こだわって選んだ品質は変えずに使い続けます。」といいきる店主。
「亀山」や「日田どん」などの定番商品のほかに、季節を大切にしたお菓子が楽しめます。
「「またあれを食べたい」そう言ってくれる人が一人でも増えてほしい。そんな思いでお菓子とまじめに向き合っています。厳選した材料で作った自慢のお菓子をぜひ一度ご賞味ください。」
松浦 善剛
松浦松翁堂
営業時間
8:30 ～ 18:30
電話番号
0973-22-2358
所在地
大分県日田市隈1丁目3‐31
定休日
無し
駐車場
有（1台）