Shoei-do Honpo
しっとり、ふっくら焼き上げたどら焼きの皮に、北海道産の小豆を使って丁寧に炊いた粒あんが、栗を包みます。特に味わって欲しいのは「粒あん」。甘すぎず、飽きのこない塩梅を目指し、日々の天候にあわせて炊くといいます。ついつい2個目に手が伸びるどら焼きは、癖になる人気の逸品。店主のお菓子への愛情が伝わってきます。(1個:140円税込)
淡窓町、日田中央病院の横にあるお店。この立地も手伝って、お見舞いとして買っていくお客さんも多いとか。一度食べたら、もう一度食べたくなる、誰かに紹介したくなる、そんなお菓子と出会えるお店です。夏は麩まんじゅうや水まんじゅう、冬から春にかけては、いちご大福、桜もち、かしわ餅とお菓子で季節を感じてもらいたいと店主は語ります。
口に入れた瞬間とその後で甘みが変化します。舌触りは滑らかで、きめ細やかな生地と餡が咀嚼するたびに混ざり合い、口の中でとろけるようなそば饅頭です。(120円税込)
甘さ控えめの餡と黒砂糖を使用した生地が絶妙に絡み合い、黒糖の優しい香りが鼻を抜けるのを楽しめます。食べ進めるうちに甘さがじわじわと広がり、最後には優しい甘さが口の中に残る一品です。(100円税込)
どら焼きの生地を活用した店長のアイディア商品。しっとりとしたどら焼きの生地に羊羹を組み合わせた、甘さが口いっぱいに広がる食べ応えのある一品です。(150円税込)
ふわふわで軽い食感が特徴の丸房露。噛むほどにしっとり感が増し、はちみつと卵の優しい香りと甘さが広がります。どこか懐かしく、子どもの頃を思い出させるような安心感を与える一品です。(100円税込)
営業時間
8:00 ~ 16:00
電話番号
0973-22-3838
所在地
大分県日田市淡窓2丁目5‐4
定休日
火曜日
駐車場
有(市営駐車場内)